トレーニングにハマる!(外資系あるある)
トレーニングやジム通いは習慣なので!
日本企業と外資系企業で体感として思ったのが、外資系企業はジム通い、ワークアウト、何かしらのトレーニングをしている人が多い・・・!もちろん、日本企業でジム通いする人もいたし、外資系で体動かすのは嫌いだという人も少なくない。誤解のないよう!
「今日はジムの日なので早く帰ります」、「明日はトレーニングして出社します」こんな言葉は割と珍しくない。ジム通いしていなくても、身体を鍛えているという人は男女問わず少なくない。今のチームで考えると6-7割のメンバーが何かしらの運動を行っている。
種類はジム、パーソナルトレーニング、ヨガ、暗闇ボクシングなど様々だ。始めたきっかけは様々で太ったから、モテたいから、筋トレをすると仕事が捗るから再開したなどなど。個人的には外資系あるあるの一つに挙げて良いものではないかと思っている。
六本木とか表参道のジムに通ってるの?
時々聞かれるこの質問だけど、全然みんな近所のジムや通勤経路にあるジムに通ってる。もちろん色々な条件を加味して六本木や表参道のジムに行っている人もいるけど。というより、この質問はかなり偏見のある質問だな(笑)
前に書いたように外資系企業にいると「外国人大好き!」「英語を話す私を見て!」という人も少なくない。こういう人たちが出会いを基準に置いてジムの場所を選んでいたのには、もはやあっぱれだと思う。
なぜ筋トレやワークアウトにハマる人が多いのだろう?
外資系企業に勤めると、世界中のカルチャーと関わるのが一つの理由かなと思う。日本と比べると自由なカルチャーの海外では15時に退社して、そのままジムに行き、家に帰るというのが珍しくない。潜在意識のうちにその環境に影響されてるのかとも考えられる。
もう一つがよく先輩たちが言うのだが、筋肉を付けるほど仕事のやる気が出て、捗るらしい。そして、ストレスも解消されるから、追いつめられるほどトレーニングをしたいという人も少なくない。比較的プレッシャーのある会社、職種だとそういう快感を求めてトレーニングを続けることもあるのだろう。
外資系企業は割合として”比較的に”トレーニングしてる人が多いというだけで、全く運動をしないという人もいる。ただ、運動している人が運動嫌いの人に運動する習慣を押し付けるという光景は稀で、私が今までに見たのは1人だけだったな・・